世田谷ぶどう研究会の歩み
ここ世田谷でも、古くからブドウ栽培が行われていましたが、昭和55年頃までは僅かに2園しかありませんでした。昭和56年にもぎ取り販売を目指して1園が新たに開園したのをきっかけにブドウ栽培農家が増加し、昭和60年7月「世田谷ブドウ研究会」が6名の農家の賛同を得て発足しました。
その後、東京都農業改良普及センター、世田谷区役所、JA東京中央、JA世田谷目黒の協力をいただきながら、栽培技術の研修などを行う中、会員数も増え世田谷区、目黒区で18名の会員が現在ブドウ栽培に取り組んでいます。
全くの素人集団からのスタートで、いまだに試行錯誤の繰り返しですが、東京23区内という地域で一味違うブドウとブドウ狩りを皆様に楽しんでいただける様、会員一同努力しております。是非、一度‥‥と言わず二度、三度御来園ください。
会長挨拶
このたびは世田谷ブドウ研究会のHPをご覧いただきありがとうございます
日頃より、皆様には世田谷ぶどう研究会の各ぶどう園をご愛願頂き大変有難うございます。私たち研究会会員はお客様に新鮮で良質なブドウを収穫していただこうと日々ぶどう作りに励んでおります。
今年も各会員の作ったおいしいブドウが出来ましたので園主一同皆様のご来園を、心からお待ち申し上げます。
世田谷ぶどう研究会会長
山崎 義清
世田谷ブドウ研究会のロゴマーク
2008年度に決まった世田谷ブドウ研究会のロゴマークです。
世田谷育ちロゴマーク
世田谷産農産物のイメージアップとPRのため、区内で生産される野菜や花に共通して表示できるロゴマーク「せたがやそだち」を平成11年12月に作成しました。野菜を束ねるテープなどにこのマークを表示しますので、新鮮で安全な世田谷産農産物の目印にしてください。
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